ROM焼きしたTouch Diamond(S21HT)でEMnetメール。 | 2011.03.24 20:07 |
ROM焼きしたイーモバイルのTouch Diamond(S21HT)のお話です。
EMnetメールを問題なく送受信できるようになったので、僕が行った設定を覚え書きとして書いていきます(゚∞゚)
まずは日本語ROMでいうところの「接続」の設定なんですが、これについてはイーモバイル本家にとても解りやすく書いてあります。
パケット通信の接続設定(EMnet設定)
上記URLを見ながらやれば、接続の設定は簡単にできます。情弱代表の僕でもできました。
英語がわからない僕的にわかりにくかったのは、
「Select a modem:」の選択項目は「Cellular Line(GPRS , 3G)」にしましょう。
「Cellular Line」と「Cellular Line(GPRS , 3G)」の2種類があるので間違えないようにしてください。
接続の設定が終わったらいよいよメールの設定です。
まずいくつかのソフト(?)を準備します。
「.mscr」が付いたスクリプトを実行するために必要なソフトです。
海外版のROMに初期状態で入っている「ArcMMS」を削除するスクリプトです。
次に実行する「MMSlitebuild303.cab」をインストールする下準備をしてくれるソフトです。
これを実行しておくと、MMS(EMnetメール)だけでなくSMSも受信できるようになります。
- MMSlitebuild303.cab(右クリック→「名前を付けてリンク先を保存」)
EMnetメールをMMSとして受信する為のソフトです。
- MMSLite.mscr(右クリック→「名前を付けてリンク先を保存」、拡張子をtxtからmscrに変えましょう)
MMSLiteインストール後に必要なメールのアカウント設定をしてくれるスクリプトです。
このスクリプトはソフトバンクの端末用に書かれているので、S21HT用に以下のように書き換えましょう。
Case(YES)
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "AllowDeliveryReport" , 1 )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "AllowReadReport" , 1 )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "AutoRetry" , 1 )
RegWriteString( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "EmailAddres", "自分のメールアドレス@emnet.ne.jp" )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "ForceAutoRecv" , 1 )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "ForceConnect" , 0 )
RegWriteString( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "MmsGateway", "10.56.46.1:8080" )
RegWriteString( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "MmsServer", "http://mms.internal.emnet.ne.jp" )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "MsgDurationPeriod" , 0 )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "RequireDeliveryReport" , 0 )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "RetryCount" , 0 )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "RetryTimeout" , 30 )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "SaveSent" , 1 )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS", "ServerPort" , 80 )
RegWriteString( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS\UserAgent", "Default", "S21HT" )
RegWriteString( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS\UserAgent", "S21HT", "S21HT/ArcSoft-MMSUA-PPC-v50" )
RegWriteDword( "HKCU", "Software\MMS Lite\Profiles\MMS\Connections", "EMnet" , 0 )
太字になっている部分だけ換えればOKです。
他のサイトでは手打ちでの方法を説明していましたが、このMMSLite.mscrは一回作ってしまえば、
今後ROM焼きして設定しなおす時、初期化した時の手間を省けるので、僕が勝手に改変(?)しました。
以上の5つを用意したら、
- MortScript-4.2-PPC.cabを実行してインストール
- DelArcMMS.mscrを実行
- PreSetupMMSLite.exeを実行
- MMSLitebuild303.cabを実行
- MMSLite.mscrを実行
※途中何回か再起動します。
これで作業は完了です。
あとはMMSの設定が上手く出来ているか確認してみましょう。
メール画面を開いて右ソフトキーを押して、
![]()
「Tools」 → 「Options...」を選択
MMSを選択
「使用する接続を選択:」のところで、最初に設定した接続先にチェックが入ってることを確認。
メールアドレスの欄に自分の電話番号があることを確認。
ここに自分のメールアドレスを入れてもOKらしいですが、番号のまま使えたので自分で確認してません。
次にサーバータブを開いて、
- MMSサーバアドレス: http://mms.internal.emnet.ne.jp
- ポート番号 : 80
- MMSゲートウェイ(プロキシ) : 10.56.46.1
- ポート番号 : 8080
- ユーザーエージェント : S21HT
となっていることを確認してから、ユーザーエージェントの下にある「編集」を選択。
上の画像では文字が切れてますが、「ユーザーエージェント」の下の欄が、
S21HT/ArcSoft-MMSUA-PPC-v50
となっていることを確認して、OKで閉じます。
今確認した項目が、MMSLite.mscrで設定した箇所になります。
書き換える箇所を間違えていない限りは、確認するだけで特に何もしなくて良いです。
違っていたら手入力で修正しましょう!
メッセージタブは上画像のようにしておきました。
ここの設定は好みで変えれば良いと思います(゚∞゚)
これでMMSでEMnetメールの送受信ができました。
デコードエラーなどが出た場合は接続の設定、メールアカウントの設定が間違っている可能性があります。
初めてメールが上手く送受信できただけで嬉しかったです;;
色々とROMを試していたので、どのROMか覚えていませんが、DelArcMMS.mscrを実行するとエラーが出ました。
そのROMでメールの設定を最後まで行わずに他のROMを焼いてしまったので、
エラーの原因や、その状態でMMSLiteを設定して、正常にMMSを送受信できるかどうかはわかりません、、、
でもエラーが出るROMがあったっていう報告だけはしておきます。
毎回今更な内容ばかりですが、そろそろS21HTの2年契約が切れてROM焼きに初挑戦する方々も出てくることでしょうから、
こんな内容でも誰かの役に立つ予定ですw
Windows Mobileでまだまだいけますよ!!!!!
そいではまたっヽ(゚∞゚)ノ
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